イミダペプチドとは?

イミダペプチドとは何か?そのスゴイ効果とは?

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イミダペプチドとは何か

テレビや雑誌などで時々話題となる「イミダペプチド」。

イミダペプチドは10数年に及ぶ産官学連携の疲労に関する研究プロジェクトで見いだされた注目の成分。

疲労に効果のある成分とのことですが、ちょっと難しくて具体的には分かりにくいところもあります。

そこでこのページでは、イミダペプチドとは何なのか?どういう効果があるのかについて掘り下げてみたいと思います。

イミダペプチドは疲労研究の中で発見された

疲労研究
「疲労」はとても身近なテーマではありますが、実は最近まで、疲労に関する科学的な検証は、あまりされていませんでした。

1991年にようやく、厚生省で慢性疲労症候群に関する研究が始まりまして、1998年の調査では日本国民の約6割が疲労感を自覚していることが分かったため、2003年には産官学連携の抗疲労研究に関する大型プロジェクトが始動。

このプロジェクトでは、カフェインやクエン酸など、疲労感を軽減すると思われていた23種類の物質をヒト臨床試験によってその効果を検証。

その結果、最も有用性が高いと化学的に証明されたのが「イミダペプチド」だったのです。

11,000kmを無着陸飛行する「渡り鳥のパワー」に着目した研究

渡り鳥
オオソリハシシギという渡り鳥は、アラスカからニュージーランドまで11,000kmをたったの9日で移動します。
一度も着陸することなく翼を動かし、飛び続けるのです。
産官学連携の抗疲労研究プロジェクトでは、この渡り鳥のスタミナの秘密に着目。
そして判明したのが「翼の付け根に多く存在する「イミダペプチド」という物質が脅威の持久力に大きく影響している」ということでした。

マグロヤカツオ、サケなどの連続して長時間泳ぎ続ける回遊魚の尾の部分の筋肉にもイミダペプチドは多く存在しており、渡り鳥同様、長時間連続した運動を必要とする生物の最も酷使する部分に多く含まれているのです。

イミダペプチドを豊富に蓄えることでパワーの源として、長時間の運動でも続けられるように身を守っているのです。

疲労そのもののメカニズムの解明

うなぎやにんにくなど、精のつく食べ物を食べても疲れは取れないと感じることはありませんか?

それもそのはずで、現代では食生活が充実しているので、特定の栄養が不足することによる疲労はあまりないからです。

現代人の疲労には肉体疲労と精神疲労の2つが複合的に合わさっているのです。

研究の結果、この2種類の疲労、運動をした肉体疲労も、デスクワークや勉強による精神的な疲労もメカニズムは同じということがわかり、どちらも「活性酸素」が原因でした。

現代人の疲労は、エネルギー不足よりも、活性酸素による体内バランスの崩れが原因!

運動しても、デスクワークで脳を使っても、体内では大量の酸素を消費しています。
酸素を使って活動すると通常の酸素より酸化力がある「活性酸素」が発生します。
本来は体内に侵入した細菌やウイルスを退治する役割を持ちますが、過剰に増えると健康な細胞まで傷つけてしまいます。

これが「細胞が酸化する=細胞がサビる」ということなのです。

そして細胞が傷つくと脳へサインが送られます。
それが「疲れたな」「だるいな」という自覚、つまり「疲労」になるのです。

ということは、疲労感を抑えるには、体内の活性酸素の上昇を抑えることが重要だといえますね。

イミダペプチドは効率よく活性酸素を抑える働きがある

イミダペプチドには細胞の酸化を抑える作用があります。

抗酸化作用を持つものは、イミダペプチド以外にも「ポリフェノール」や「ビタミンエース」などがあるのですが、いずれも抗酸化作用の持続力が弱いことが分かっています。

イミダペプチド成分が他の抗酸化物質と決定的に異なるのが、体内で分解、再合成されることによる「継続性」です。

摂取した分が効率よく、持続的に活性酸素に対抗し続けるので、抗疲労効果が大きいといえます。

イミダペプチドは「ヒスチジン」と「β-アラニン」というアミノ酸の結合体です。
イミダペプチドを体に入れると、成分は体内で2つのアミノ酸がバラバラに分解され、体内のあちこちに運ばれます。
そして疲れている場所に到達すると「イミダペプチド合成酵素」により徐々に再合成される為、他の物質に比べて抗酸化力(細胞の酸化を抑制する力)を長時間にわたって発揮します。

この「疲れている場所をピンポイントに、長時間ケアする」という性質が他の物質には見られない特徴であり、抗疲労の「本命」とされる理由の一つです。

 

※【参考動画】イミダペプチドとは?

 

イミダペプチドの効果

イミダペプチドで本当に疲労が軽減されているのか、専門機関で実験検証した結果、作業効率の低下が抑えられたり、本人の感じる疲労感に明らかな軽減が見られたりしました。

イミダペプチドは、疲労感という感覚的なものが軽減するだけでなく、疲労そのものも軽減することができる、素晴らしい成分だということがわかります。

具体的にはどのような効果があるのでしょうか?

1.肉体疲労や精神疲労に

人間は、筋肉と同じくらい頭脳も酷使しています。
つまり、肉体的な疲労とデスクワークなどの精神的な疲労を同時に感じているのです。

この2種類の疲労の原因である活性酸素をもっとも効率的に緩和させるイミダゾールジペプチドは、現代人特有の疲労に対して期待されるのです。

2.作業パフォーマンスの向上に期待

ぐったりと疲れてしまうと、仕事や勉強などの効率が落ち、はかどらなくなりますよね。

イミダペプチド成分には、疲労感を軽減することによって活動能率の低下を改善するデータが示されているのです。

日常のパフォーマンス向上を見込める成分としても期待できます。

3.睡眠の質の向上

睡眠は疲労回復にとても有効ですが、大切なのは睡眠時間ではなく睡眠の質です。
慢性的な疲労感を訴えている方の多くが、睡眠に関する問題を抱えているケースが多いのです。

疲れているのに眠れないとなると、さらに疲れがたまってしまう…そんな悪循環をイミダゾールジペプチドが断ち切ってくれます。
イミダゾールジペプチドは悪玉の活性酸素を取り除くことで、刺激を受けた自律神経を鎮め、心地良い眠りへと誘ってくれます。

 

※【参考動画】質の悪い睡眠の原因とは?

 

※【参考動画】睡眠の質を上げるには?

 

イミダペプチドを製品化

このように、疲労感の軽減に大いに役だつイミダペプチド成分を、サプリやドリンクとして日本で初めて製品化したのが日本予防医薬の「イミダペプチド」です。

日本初「疲労感を軽減」する機能性表示食品

日本予防医薬のドリンクタイプはこれまでの研究成果を元に2015年6月、消費者庁へ機能性表示食品の届出を完了しました。

「抗疲労臨床評価ガイドライン」に準拠した臨床試験を行った製品では、日本で初めて「疲労感の軽減」を明記しました。

イミダペプチドを含む健康食品は様々なメーカーから発売されていますが、「記載されている成分量が同じでも、同じように実感できるとは限らない」ということに気を付ける必要があります。

日本予防医薬のイミダペプチドは、成分量でなく結果にこだわっている為、イミダペプチド成分が腸管で吸収されやすくなるように工夫したり、製品を様々な臨床試験にかけることで、安全性や確かな結果を積み上げているのです。

 

イミダペプチドを補って活力ある毎日を

私たちのカラダで最も酷使される場所である骨格筋や脳にはイミダペプチド成分が豊富に存在してヘトヘトをケアしています。
しかし、イミダペプチド成分の体内濃度は加齢と共に減少し、70歳になると30歳の1/3に減少してしまいます。
ヘトヘトになりやすくなる為、継続的に摂取することが重要です。

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