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疲れがたまると、ゆっくり睡眠をとって、休日は家でゴロゴロ、というパターンになりがちですよね。

 

でも、ゆっくり休んだはずなのに、思ったほど疲れが取れてない、なんてことはありませんか?

 

疲れた時は、適度な運動をして疲労を回復させる「アクティブレスト」という手法が注目されています。

 

アクティブレストとは?

アクティブ(active積極的な)、レスト(rest休養)。

 

「アクティブレスト」とは、疲れた時に、適度な運動をすることで血液循環を良くし、効果的に疲労回復させる休息方法をいいます。

 

ストレッチやウォーキング、ジョギングのような有酸素運動で血のめぐりを良くすると、疲労の原因物質とされる血中の乳酸が、筋肉や肝臓などでより効率的に処理されるようになるのです。

 

運動の強度が低いので、新たな乳酸発生も少なくて済むので、ゴロゴロ休息するよりも疲労回復効果が見込めるのです。

 

疲れているのに眠れない人にも

現代の疲労の特徴は、デスクワークなどが中心で精神的なストレスが多く、肉体的には疲れていないが、精神的には大変疲れているというアンバランスな状態。

 

そうなると、睡眠で体を休めようとしても、体自体は疲れていないので疲れの原因は除去されないということになってしまいます。

 

肉体的に疲れていないまま日中ゴロゴロ過ごしてしまうと、その夜に寝付けなくなったりして、体内時計が狂ってしまったり、それ自体がストレスになってしいまいます。

 

アクティブレストのような、適度に集中し軽く汗をかく運動は、交感神経をほどよく刺激し、ストレス解消につながりますし、そのあと休息することで今度はリラックスさせてくれる神経である副交感神経の働きが活発化するのです。

 

このように、アクティブレストは、精神的な疲れに対してもプラスの効果が期待できるのです。

 

アクティブレストはどんな運動をすればいいの?

 

一番簡単なのは、 会社からの帰りにひと駅前で降りて歩いたり、休憩時間にストレッチをしたりすること。
ちょっと意識するだけで取り入れられそうな運動なら続けるのも苦ではないですよね。

 

しっかりアクティブレストをする場合は、有酸素運動をしたいのですから、息が切れるほどの運動はしないことを心掛けてください。

 

普段運動をしていなかった人ならウォーキングを30分くらいから始めてみてはいかがでしょうか?

 

他にも、スイミング、サイクリング、ジョギングあたりがおすすめです。

 

ジョギングならば走りながら会話ができる程度のスピードで30分くらい。
サイクリングでも軽く風を感じる程度のスピードで、太ももが軽く疲れる程度の運動量が適切。
スイミングはゆっくりと息がが上がらない程度に泳ぎます。

 

あくまで、体を心地よくほぐす感覚で、気持ちが良くなるくらいがちょうど良い運動量です。

 

一度アクティブレストをお試しあれ

なかなか疲れが取れないとお悩みの方は、思い切ってゴロゴロ休息法をやめて、一度アクティブレストを試してみてください。

 

心地よい疲労感でスッと眠れて、翌朝の疲れがスッキリ起きられるようになるかもしれませんよ。